毎日をすこやかに過ごすために グリシン3000 使用感レビュー

みなさんこんにちは、ふぃーにょです。

さて、みなさんは最近話題のこれをみたことはあるでしょうか。

 

 


Q&P KOWA ヒーリングですね。

キューピーコーワゴールドなんかで有名な栄養補助のサプリメントです。
そういえば、キューピーコーワ関係のサプリメントはいままで結構たくさん食べてきましたが、ヒーリングはそもそも存在すら知りませんでした。

一時期、ゴールドとゴールドアルファは毎日飲んでいました。(これって食べると飲むってどっちが正しいんだろうか)

さて、せっかくそういった情報があったならば、試してみる必要がある!と思うのが世の常です。

早速、スーパーとドラッグストア2店舗まわったんですが、売ってある気配すらない。
????売り切れになっているってかんじでもないから謎は深まるばかりです。

しかたないので、あきらめて帰ろうかと思っていた矢先、ドラッグストアの店内放送で、眠りに関するサプリメントの放送があっていました。

いままで、こういう放送でよし買うかって思う人間なんているのかよって思っていた側の人間だったのですが、いました。私でした。

ということで、さすがに1か月分は負担が大きかったので、お試し品、5日分のパックを購入してきました。(5日分でも1000円なかなかの値段です)

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Q&Pコーワヒーリングの代わり


グリシン3000(健康補助食品とのこと)

そもそもグリシンって何ぞや?ってところから始まります。

https://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2007_10_24.html
味の素株式会社が2007年にプレスリリースしていた記事がでてきました。

これによると、グリシン自体は非必須アミノ酸ですが、接種することで、深部体温の低下と、表面血流の増加を促すとのことでした。

睡眠に関しては、入眠時に深部体温が低下するが、この低下の度合いが急であればあるほど、速やかな入眠ができるということみたいですね。

さて、深部体温というキーワードがでてきましたが、そもそも深部体温って何をさすのかがわかりません。今度は体温計などの紹介を行っていた、会社のサイトから引用します。

体の表面の温度を「皮膚温」、脳や内臓などの体の内部の温度を「深部体温」といいます。「皮膚温」は、手足など体の中心から離れるほど、室温などの影響を受けて低くなります。
正確な体温を知るには深部体温の測定が必要です

https://www.citizen-systems.co.jp/electronic/health/knowledge/temperature/index.html

ど素人のざっくり印象としては、実際の体温、のようなイメージでよさそうです。

ここまでみて要は、グリシンを接種した後に寝ることで、グリシンの効果によって、表面血流の増加が発生し、それによる熱拡散のため、深部体温の低下が起き、早く、深く、眠りにつくことができる、というもののようですね。

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なるほど、Q&Pコーワヒーリングとは、同じ睡眠用のサプリメントのような立ち位置に置かれていますが、実際の目的も効果も違うわけで一概に比べられるものではないようです。


実際に使ってました。。。

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運動した後に飲むアミノ酸の粉薬みたいなイメージ


1回200円するような薬的なものですので、効いたような気がしますよねそりゃ当然。
はいはいプラシーボプラシーボ。
お得な人間でした。ふぃーにょです。

こういうものの正確な効果を個人で実感するためには、なんでもない小麦粉みたいな粉とわからないようにして、3日間くらい、粉を飲んでどれが一番効果があったように
調査するみたいな方法が必要かもですね。

とりあえず、件のツイートでみたような回復した感覚はあまりなかったので、今度はQ&Pコーワヒーリングのほうを買ってみて試してみようと思います。それでは。