【体験レビュー】ストレッチ専門店Dr.ストレッチで肩こりを治そう

こんばんは。この間同僚にアラサーと紹介されてもうアラサーかとびっくりしましたふぃーにょです。

 

少し前に有名パン屋の職人に肩こり過ぎてやばいですよって言われてて(文面が意味不明)いつかマッサージ店にでもいくかって思っていたところ…

 

ふと通りかかったお店でこんなのをみつけました。



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第一印象はストレッチ専門店なんてあるんだってものでした。

 

あとストレッチだけで金取るんかいってイメージだったのでお店の前で店員のお兄さんにアピールされたけどこれをスルー。

 

次の日調べてみると意外と店舗が多く、コンスタントにやってる人も多い印象。

 

ストレッチ専門店 Dr.ストレッチ |

 

一回くらいならやってもいいかなって思い、昼休みに早速予約の電話を

 

ちょうど当日の夜から予約できるらしく、とりあえず予約。

 


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4月いっぱいは半額ということで当然そのコースを設定。

 

どんなものかとうきうき足を運んでみると前日いたお兄さんが!

さわやかスマイルで

「昨日の今日でお越しいただいてありがとうございます。」

とか言われるとちょっと恥ずかしい。

 

最初は問診みたいなかんじで身体の状況を確認されます。


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病院の待合室みたい。。

 

その後は着替えを行います。ストレッチ用のシャツとズボンはお店で用意してくれているので手ぶらで来店okってのは地味に嬉しい。

 

さて、準備が整ったところで施術ベッドへ。

ベッドは複数が並んでおいてあり、整骨院のようなスタイルでした。

 

まず最初は身体のチェックから入ります。前屈がどれだけできるか、首がどれだけ曲がるかをチェックしました。ちなみに私は前屈は地面から指が11cm、首は可動域100度程度でした。凄いのか凄くないのか全然分かんないんですが、お兄さんは「やばい固いですね!」って言ってたのでやばい硬いんでしょう。

 

次に仰向けに寝たんですが、そこでも問題発生。どうやらわたくし、非常に肩が曲がっているそう。(知ってた)

曲がっているのは性根もなのでまあ誤差でしょう。

 

曰く肩も頭も曲がってるので常に頭が弱お辞儀状態で首から背中に負担がかかり肩が凝っているのではないかとのこと。+でえげつない猫背なので肩こりの天才みたいなところがあります。

 

 

という、自覚があったところでストレッチが始まります。

あ、そうだストレッチは気持ちいいって謳い文句あったんですけどあれ嘘ですよ。

 

 

くっっっそ痛い。痛い、ただ痛い。間接の可動域とか知らん痛い。

 

お兄さん途中から半分引いてて3語に1回は「やばい固いですね」って言ってます。分かったから助けて…

 

何分くらい経ったか分からない痛みを味わったあとなんかよく分からないけど間接の可動域が増えたそう。(もはやよく分からない)

 

最後に日々のストレッチの重要性を説かれ、首と足首のストレッチを教わりました。

 

そしてこの手の施術は継続してすることが重要だからということで次回以降のセールスがありました。

 

「ふぃーにょさんは身体中が滅多にみない固さなのでまずはストレッチに馴れるように3回やってみませんか?」

 

私「🤔(ストレッチに馴れるとは??)」

 

でもここでやめてしまうと金払って痛い思いしただけで終わってしまう。。。

 

悩みに悩んだ私は(15秒)結論を出しました。

 

最初は60分3000円くらいならまあいいかなって軽い気持ちで来たはずなのに。

 


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🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔?????

 

 

コンコルド効果 - Wikipedia

 

 

最近気づいたんですけど私、独自の思考回路持ってますわ。

常人は今月出費が多いから他の出費は抑えようってなると思いますが

私は今月出費が多いからこれ以上出費が増えてもある意味誤差やなってなるんですよね。

クレカの利用明細2万円が5万円になったらうわーって、なりますけど22万円が25万円になったところでほぼノーダメというか。

この異常者感どうにかしないといつか破産しそう。

 

それでは体質が改善されればまたレビューします。

ふぃーにょでした。

熊本会場 FGO冬祭り 2018-2019 トラベリング大サーカス参加レポート



2019年2月16日(土)開催のFGO冬祭りトラベリング大サーカス(熊本会場)へ参加してきました!

今回はそのレポートをひとつ。

 

FGO冬祭り 2018-2019 ~トラベリング大サーカス!~

 

こんなかんじでTwitterやゲーム画面でも告知されていたのにも関わらず全く気付かず開催1週間前に友人からチケットが当たったことを聞かされ

 

当の本人は外せない用事ができたため、同伴チケットをもらって一人で会場入りしました。

 


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地味に入場までに紆余曲折あったのでそれも含めてレポートします。

 

まず今回のイベントは招待制なのでチケット(同伴チケット)がないと入場すらできない仕様。

しかもこの同伴チケット、他人に付与する場合付与してから1時間以内にアクセスしなければ無効になってしまうものなんです(もちろん受け取れなかった場合の再発行はあり)

 

前日が職場の飲み会だったため、飲み会中にスマホの操作ができず、飲み会が終わった時にはチケット供給先(友人)は寝ていたため、チケットが浮けとれないまま当日に。

 

会場は市街地から車で30分程度離れた場所(企業の合同説明会や日本各地の名産市なんかのイベントがあったりするイベントホールでした)

 

移動も考えて9時開場でしたが、7時半ほどに出発。

(小学生の頃とかは朝7時15分とかに平気で家をでていたのに最近は早く出勤するのがとてもつらい)

 

ちょうど当日臨時で熊本駅から会場までバスがでていたため乗車。片田舎とは思えないレベルでバスに人を詰め込ませたせいでまさかこんなところに乗せられて行くのかって感じで輸送されました。

 


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まさかこんなところに乗せられるのかの図(運転手さんの真横)(バス動いてます)

 

満員のバスの中でおそらくチケットもってなかったのは私位だったはずです。

 


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チケットなしに会場へ向かう私の心境。

 

そうこうしているうちにチケットも持たずに会場入りしてしまいます。
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コミケとかの大規模の催しと比べると見劣りしますが、熊本でのイベントって考えると結構な人の集まりでした。

 

ここでさらに問題。会場入りの列が複数あるのです。

通常入場口、物販入口、ゲストトーク座席抽選、少なくとも私が確認しただけでも3列。というか会場についたときには物販に別の列があったのに気付かずとりあえず並ぼうと思い、抽選列の最後尾に順列。

 

このあたりでなんとか有人と連絡がとれ、同伴チケットを送ってもらいチケットの受け取りが完了。


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会場入りしてチケットを準備する私の図

 

しかし開場したものの列は進まず、結局1時間ほど待ったところで抽選券の配布が終了しましたとのこと。

その頃には通常入場口は完全にガラガラになってて1時間なにをしたのか、というありさま。

 

ゲストトークの抽選券は逃したものの、キャストスタッフトークショーの抽選はまだ行っているとのことで、

とりあえずそちらへ移動。

 

入口ではチケットを確認したらタブレット画面でルーレットが始まり、絵柄が揃えば座席券獲得という仕組みでした。
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前の人と後ろの人は当たってたのに私は外れるという無能。

 

その後は手荷物検査。これが原因でかーなーり詰まってたわけでした。
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ちなみにスタッフさんの服もカルデア仕様。
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入口でデジタルチケットをスキャンされ入場といった形でした。



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会場の熱気はなかなか。さすがにコミケクラスのイベントとは比べることができないですが、地方のゲームイベントと考えるとなかなかではないでしょうか。


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さて、やっとこさ入場したものはいいものの、特になにか目的があってきたわけではないので、さっそく暇になりました。

 

とりあえず、人だかりができているところを一通り回ろうと動き出します。(とはいっても会場の広さは一般的な高校とかの体育館3つ分くらいだったのでそんなに時間はかかりませんが)

 

中央の一番目立つ位置に設置してあったのがイヴァン雷帝スライダー
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さすがに30も見えてきたいい大人が滑り台するのに60分待ちするのはいかがなものかとこれをスルー。

 


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続いて歩き回ると何やら異常に机に向かっている人が多いスペースに。よくわからなかったのでこれをスルー。

 

またまた歩き回ると物販を発見。


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しかし物販の列は一度退場したのち別の入口から入り直さなければならないというシステムを聞き、仕方ないので一度退場。

 

物販列側にまわると列を発見。ここで並ぶのは想定はしていたのでしょうがない。

 


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物販の列に並びます。


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さてこの暇な並び時間。どう過ごそうかと考えていると(スマホの充電も心許なくなって温存モードに)

最初に入場した際にもらった紙を思い出します。

 


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この紙の裏に謎解きの問題が載っていました!

先の机に向かっていた彼らはこの問題を解いていたんですね。

 

というわけで暇潰しにとりかかります。難易度はけっして高くなく、昔発売されたレイトン教授シリーズの問題に近いものがありました。

 

そうこうしているうちに物販の列も進み会場内へ。



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手前の赤い服の男性が持っているのが先ほどの謎解きの問題ですね。

 

物販の対応している人たちなんかをみて明らかに思いましたが、彼らはどうみてもFGOなんて知らない陽キャぞろい。女性なんてほぼ可愛い感じの大学生しかいませんでした。イベントスタッフのアルバイトなんでしょうけどオタクありえんとか思ってたでしょうか。

 

個人的にはコミュ障陰キャを自称するのはいいけど礼節を欠いたやりとりしかできないやつらはウェイ系以下だと思っておりますよ。

 

とはまあ、無事物販での商品購入に成功し、次に移動です。




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タイミングが良かったのか公式コスプレイヤーさんの立ち時間に遭遇。せっかくなので写真を撮らせていただきました。

 


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こんなかんじで人だかりが。

 


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レイヤーさんよりもそれに群がる人の方が面白かったのは内緒です。(完全にブーメラン)

 


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となりのステージでは他のコスプレが行われていました。


f:id:finyo:20190217181921j:imageダブルジャンヌにギル。

 


f:id:finyo:20190217181956j:image邪ンヌ。

 

 

続いてはアーケードの展示。

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いろいろと闇の深さは伺っているところですが、お洒落なかんじで展示されてました。

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f:id:finyo:20190217182222j:image画像がよこになっちゃう。

 

お次は記念撮影のコーナー。
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なんだかこういうなりきり記念写真とかをみていると人々の求めているものは変わってきているのかな、と思うところがありますね。

 


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さて、次はFGO DUEL。

何をとち狂ったかボードカードゲームが生まれたとのことで試遊させていただきました。

 


f:id:finyo:20190217183000j:imageちょっと、楽しそう。

 

とは、いうものの、わたくしお一人様でしたので、共に遊ぶプレイヤーはおらずスタッフさんにお相手してもらいました。


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ルールなんて知らないくそ雑魚プレイヤーのためにルール表のようなものまで置いてある親切設計。


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一試合しかしませんでしたが、なかなか面白くできているんじゃないかと率直に思いました。ただ回数は一回なのでもちろんゲームバランスなんかは全く分かりません。

 

スタッフさんの親切に触れたところでメインステージのイベントが始まるようでした。

 

こういうイベントの鉄板。メインイベントが始まったときに他の長時間並ぶものに並べば早く動ける説。いわゆる肉を切らせて骨を断つ作戦ですね(いわゆらない)

 

メインイベントは写真撮影禁止でしたのでその間に前述の謎解きについて。

一枚目を正解すると二枚目をもらうことができます。

二枚目もそんなに難易度は高くなく正解が分かったらある場所へ向かうよう指定がありました。

 

こういう謎解きで安易にスマホや他人を頼るのは本当にどうかと思いますよ~(楽しめているのだろうか)

 

さてさて、並んでいるときにちょうどステージでは着ぐるみキャラの茶番劇がはじまりました。どうせ近くにいっても立ち見だったのでちょうどいいプレイングだったのでは。

 

そしてちょうど待ち時間の終了ぐらいにリヨ茶番劇が終了。キャストスタッフトークショーはタイミングのため見れてないですー。

 

これまでの時間で謎解きを二枚分していたわけですが、

二枚目も正解することでサーカス団への入団としてもうひとつイベントがありました。

 

サーカス団っていうのが今回のイベントFGO冬祭りのサブタイトルだったわけで、謎解きも大詰め。小部屋に移動させられたあとはダ・ヴィンチちゃんの宝具演出とともに憎い演出が。

 

最後の謎を出題されましたが、もらったものは解答用紙のみ。

 

最初にもらってた一枚目、二枚目の中に三つ目の問題が最初から載っていたという演出でした。

 

最後の問題も正解すれば記念のシールがもらえるという話で、最初にたくさん人がいた机は三つ目の問題に取りかかっている人たちだったわけです。

(紙をくっつけたり折り曲げたりする必要があったため机が必要だった。) 

 

なんとかノーヒントで全部正解することができ、所要時間なんかも考えたところちょうどいい難易度だったと思います。(アビゲイルをよろしくね)

 

 

とまあ、一通り出し物には触れて(ダメージトライアルは自信がなかったのでしてなかったですが、)

ゲストトークの立ち見をして終了。(メルトリリスのモーションは既にかなりいいので別に変更しなくても…って気もしましたが)

 

帰りにいくつか写真を撮って撤収しました。


f:id:finyo:20190217191728j:imageリヨテラさんの着ぐるみ。


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f:id:finyo:20190217192026j:imageパネル。


f:id:finyo:20190217192043j:image芥ヒナコちゃん可愛い。

 

 

 

 

 

 

というわけでFGO冬祭りトラベリング大サーカス団熊本会場でした。

 

なんだかんだいって結構楽しめたと思います。

そして、日本のゲーム市場についても少し思うことがあったのでまた次回それについてお話しできたらと思います。
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ここまで読んでいただいてありがとうございました!

(帰りのバスもくそ満車でした。)

 

 

【靭帯損傷してみた】ハイテク松葉杖「iWALKFree 2.0」1ヵ月使用レビュー

人生100年時代と言われるようになって久しい今日この頃。じいちゃんばあちゃんになっても健康で、っていうことはよく聞きますがその秘訣の大部分は健康的な運動にあると思います。

 

そういうなかで生涯スポーツとして一生続けるものを何かしら見つけることは重要だと思うわけで、かくいう私は小学生の頃からサッカーを続けていたのでサッカーが生涯スポーツになればいいなって常日頃思っているわけです。

 

常日頃思うこととちゃんとやることは同義ではなく、いざやる機会があった時には数ヶ月ぶりということが往々にしてあるわけです。

 

そんなこんなでこの間サッカーをする機会があったんですが例にも漏れず数ヶ月ぶり下手したらほぼ一年ぶりくらいにがっつり運動したわけです。

 

最初から薄々危険な予感がしていたんですが案の定。。。


f:id:finyo:20190128111947j:image靭帯損傷ギプス固定の図

 

最近ってギプス固定の方法も変わってるんですね、暖かくすると柔らかくなって足を固定できるもので固定した後包帯で支える形でした。

 

固定が完了した後はステレオタイプな松葉杖を2本貸与させられ(補償金6000円をとられる)外来終了だったわけですが、早速問題が…

 

 

松葉杖生活になったのは初めてだったわけで、いざ二本の杖で歩こうと思ったら脇がくそほど痛い。

頑張って数歩歩いたら腕がつりそうになる。

己の筋力のなさを実感した1日でした。

 

 

これは余裕で日常生活に支障がでると考えた私は(そもそも片足包帯の時点で支障がでてるわけですが)すぐさま代案をさがしました。

 

 

そこで検索ワードは「松葉杖」「便利」

同じようなことを考えてるいる人は世の中どこかにはいるわけで、ありました。

 

お待たせしました。前置きが長くなりましたが

アイウォークフリー iWALKFree 2.0 ハンズフリー 松葉杖 1本 アルミ

アイウォークフリー iWALKFree 2.0 ハンズフリー 松葉杖 1本 アルミ

 

 

腿より下に限定されますが、足を固定して、膝を接地面とすることで擬似的に歩行を可能にするといったスタンスの歩行補助器具「iWALKFree 2.0」です。

(保険の適用はありません)

 

 

まさに今私が必要としてるものだ!と即決で購入。クレジットカード登録済のAmazonアカウントはワンクリックで購入完了してしまうところが便利ではあるけど危険ですよね。

 

 

ほどなくして到着。段ボールのサイズは意外と小さく、小学生の時、学校の机に入れてた引き出しケースとほぼ同じ大きさ(幅は20センチほど?)

 

組み立て前の器具が畳まれて入っていました。最初は説明書どおりに組み立てる必要がありましたが、素人の成人男性が10分あれば十分くらいの容易さ。特に問題はないでしょう。

 

もう片方の足の長さに合わせて器具の長さを調整する必要がありましたが、そこだけ力が必要です。

 

さて、準備ができたところで実際に歩いてみます。片方の足は普通に足の裏を地面につけますが装着している方は膝を地面につけるイメージ。

 

最初の5分ほどはぎこちなかったですが、すぐに慣れました。おそらく誰でもすぐに慣れるでしょう。

 

次の日からこれを装着して出勤したわけですが、まあ目立つ目立つ。事情を知ってる人ならまだしも、知らない人もほぼ確実に二度見しちゃう様相です。視線の集中度でいえばイケメンや美女になった気も味わえて一石二鳥ですよ!(集まった視線の種類は問わず)

 

 

ところで私は事務職として働いていて、職場には個人のデスクがあり通常はそこに座ってパソコンかたかたしてるわけですが、この器具をつけていると座れないんですねこれが。

 

仕方ないので座る度に器具を外す必要があり、トイレのため離席する度に器具を装着する必要がありました。

これが地味に面倒。

プリンターは部屋に1台で席から遠いところにあるんですが、その度につけはずしするのも面倒。仕方ないのでけんけんで印刷した紙をとりにいってたのです。(うーんこのもて余し感)

 

ただある程度の距離の移動はかーなーり便利!松葉杖との一番の違いは歩行中に物が持てること!コンビニに行けるのがアド中のアドでした。

 

ただ歩行している時に膝が痛くなるのが問題。クッション性が弱いのか、タオルなりなんなりを間に挟む必要性がありました。

 

こうやって第2の足を手に入れて2週間後、病院にいってみると、だいぶ良くなったのでギプス外してみましょうか。とのこと。

 

23000円ほどで買ったハイテク松葉杖の使用期間2週間弱で終了のお知らせ。使用期間というより試用期間。

日割りすると悲しくなるのでそれはしません。

 

次回杖生活に続く!(続かない)

 

 

総括 ハイテク松葉杖はアドではあるが、周囲からの理解はあまり得られない。

実写版「がっこうぐらし!」感想 主役は胡桃先輩だった。

実写版がっこうぐらし!観てきました。

この記事には実写版がっこうぐらし!及び原作がっこうぐらし!のネタバレを含みます。予めご了承ください。

なお、私の原作知識としては、漫画未読、アニメ視聴済というところです。

 

 


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自称くそ実写ハンターの私としては漫画原作の怪しい実写化は観に行かざるをえない、といったところなんですが、率直な感想としてはこの作品はくそ実写のジャンルではありませんでした。

 

以下のツイートが公開前に話題になっていたのでみたことがある人もいたと思いますが

 

 

原作漫画抜きにしてパニックホラーというジャンルの映画として完全に成立していました!

 

途中のゾンビのシーンは普通に怖い(BGM大事)

 

最近の実写映画ではあんまりみられなくなったけど現実に落とし込む上でなんでもかんでも再現しようとするんじゃなく、現実に自然に溶け込むように再構築することが重要だと常々素人なりに思っていたところなんですが(MARVELのハリウッド映画はそこが非常に上手い)

 

登場人物が変にコスプレコスプレしてないところが非常に好感が持てました。変にウィッグとか被せなかったのは本当に英断。(ただ3次元のツインテールは法律で禁止した方がよいかもしれない)

 

ストーリーは確かアニメも同じところまでだったと思う

学校を卒業するまでだったけど、そこに向かうまでの流れが101分で綺麗にまとまっていました。これは本当に綺麗にまとまっていました。

 

太郎丸を初めとして時間内に処理しきれないような設定はバッサリカットしつつ、登場人物の心境の変化に至るまでの経緯はしっかりと描写する。起承転結がしっかりできていた上に最後は希望を匂わせる余韻を残して締め括る。(炎上(物理)はこれ以上この場所に留まれない+高校生活を綺麗に片付けるという意味ではぴったりでした)

 


f:id:finyo:20190128001307j:image(存在を抹消された犬)

 

観てて気持ちのいい映画になっていたと思います。(胡桃先輩キルレ高過ぎて笑った)

 

この映画みて初めて知ったんですけど秋元康プロデュースのラストアイドルっていうアイドルグループから主要人物をキャスティングしてたみたいですね。

 

 

つまり、がっこうぐらし!の実写化にアイドルが選ばれたというよりもむしろ、ラストアイドルマーケティングがっこうぐらし!が舞台装置として使用されたという方が正確かも。

 

なるほど、そう考えるとアイドルを強調する必要があるから、元のアイドルから原作に寄せすぎることを是としなかったために、現実との親和性が保たれて、実写映画としたときに視聴者側はスムーズに観ることができたっていう。(なんとも皮肉がきいている)

 

 

さて、少し視点を変えてみます。わたくし、基本的にホラーだめだめ人間なんですが、(ホラーゲームはもちろんホラーゲームのゲーム実況とかをみるのもキツい)この作品をパニックホラーとして消費するにはちょうどいいってところでした。(うぉっびびったーくらいで済みます)

 

あと、全然関係ないんですけどみてて悲しくなったのは女子高生みてて可愛いって感じる心を以前より失ってしまった気がします。。。

 

 

めぐ姉が一番可愛かった。。(アイドルとか女優とか無知無知の無知なので全然知らないんですがおのののかさんって名前は聞いたことありました(顔は知らなかったけど))

 

 

あとはみーくん、ゆきの順で可愛かったですね。やっぱり女の子はショートカットじゃないと(ショートカット過激派)

 

みーくんの私服くそ可愛かった。

 

最後卒業式では仰げば尊しの合唱があったわけですがこういう観てる側の経験を刺激するような手法(共感性って言っていいものかわからないけど)は結構好きだったりします。

 

一番心に残っているものといったら「金色のガッシュ!!」ラストバトル前に卒業式回があって仰げば尊しあって最終話って流れでした。ガッシュの場合それまでに積み重なってきた時間があるから感動するのはそうだろうと思うけど今回は100分位しか積み重なってないからここばっかりは視聴者がちょっと置いてけぼりになった印象。(まあ揚げ足みたいなもんだけど)

 

揚げ足といったら公開数日前くらいに映像公開ででてきたキャベツを叩いていた人種。

くっそ下らないから観てから叩いてどうぞ。

 

これこそまさに木を見て森を見ずってかんじ。キャベツだけど。

 

これだけ褒め褒めしてたけど個人的には少し前のニセコイの方が実写映画単体での面白さは上だと思いました。

これに関してもまた今度記事にしたいです。

 

【総括】実写版がっこうぐらし!は胡桃先輩が圧倒的キルレート1位で主人公。(パンフレットでも一番最初に紹介されてる)

 

気になってる人は是非観てください。後悔はしないと思います。

ブログ初心者はこれを書け!

さーブログ始めたぞって言ってもいきなり何を書こうかと悩みだすところがいかにもって気がしますが、始める前はあれこれ書きたいことがいくつかあった気がするのです。

 

そうやってうだうだ悩んで結局しなくなるってのがよくある私的ムーブなので今回はそういうことはなくすようとりあえず頑張っていきたい。継続は力なりを地で行って同人誌一冊作った友人もいるから尚更そう思う。

 

さて、ブログ書くに当たってちょろっとブログの書き方なるブログを読んだりもしてなるほどって思ったことはどんな人に何を伝えたいかを明確にして書くということ。

 

確かに書いてる側はまずブログがあって記事を書くから忘れがちになるけど読む側は明確な目的意識がないとブログに訪れすらしないからね。有名人とかのブログだとそもそもその人が有名だから最初からブログの知名度はあるけど一般人にはそんなボーナスは存在しないし。。

 

というわけでまずは検索でひっかかって見に来てくれる人を一人でもつくることを目標に始めますよー。

キーワードは時間の使い道を決めあぐねている人にちょっと有意義な情報をでここはひとつ!

 

具体的にはまずは私が好きなことから記事にしていこうかと。好きなことだと文章にもしやすいし、そこから練習していくという流れで。

  • アニメの話
  • ゲームの話
  • 漫画の話

ここまではひとつにまとめてしまってもいいかな。いわゆる(もういまの時代いわゆってないかもだけど)サブカルチャーに分類されるもの。

  • 家電の話

とりあえず家電買うのが大好きなのでその話もしていきたい。

  • 映画の話

アニメとかと被るところもあるけど映画館で映画をみるのが凄く好きなので感想を書いていきたい。個人的に映画見たあとその感想をだれかと共有したい気持ちになるからそれも込みでできたら良いな。

ニコニコ動画はランキングがあるからいままでしらなかった人気がある動画に触れる機会が結構あるけどYouTubeはあまりそういった機会はない印象。(急浄書とかはあるけど)布教というと仰々しいけど面白いと感じたものを二次発信したいな。

 

極論自分が面白いと思うことを継続的に続けていけたらそれでいい。がんばれー!

ブログ始めました。

社会人の副業が推奨されだしたのも結構前のことだったかと思います。

「副業・兼業」を推進へ 厚労省がガイドライン案提示、来年度から周知 - 産経ニュース

 

私もなにかしらやってみたいと思いつつなにもできないまま数年。本日昇給日、昇給額が悲しくなるくらい少なく、今後もうひとつの収入源があればもう少しくらいはゆとりのある生活ができるかなと思ったところ。思い立ったら吉日。さて今日から継続は力といわんばかりにブログ書いちゃいましょ。

ではこれからよろしくお願いします!