ご無沙汰しております。ふぃーにょです。今回は先週GWの終盤にありました、FGOオーケストラに参加して参りましたので、備忘録的にそのレポートをば。
今回のチケットはe+の完全抽選だったわけですが運良くS席を確保することができました。(地味にチケット代も高くてイタイイタイなのでした)
おしゃれな封筒に入ってる。正直この高級感だけでちょっと満足です。()
中身がこちら。これまたちょっとした厚紙で高級感ただよう紙。(他に言い方はないんか)
というか1階B列ってかなりいいところなのでは??
と、まあチケットがあたったからには東京に行かなければなりませんね。チケットを当てる、都会に行く、両方しなければならないのが田舎者の辛いところですね。
しかし当選発表が公演日の一月ほど前ということもあり、当たってすぐ飛行機を予約すれば21日前で少し休めの料金で上京することが可能でした。
さて、話がそれましたが、無事東京についたあとGoogle先生に教わりながらよくわからない乗り継ぎを何回かして、、、
やってきました東京芸術劇場!池袋なんてダラーズでぐらいしか知りませんよ私。実在したんですね。
せっかくなのでいんすたばぇな写真も撮っておきましょう。
それはそうと開場15時開演16時に対して到着時刻は14 時ほど。すこしお腹が空きましたが、もちろん土地勘はZero (Fateのイベントにきましたから当然ですね)
仕方ないので安定択をとって館内のかふぇ的なところでランチです。
わたくし女子高生なのでちょっとおしゃれなスイーツをランチにしちゃうのです。
。。。私アラサーのおっさんなのでこの甘さのダブルパンチはちょっとキツい。年齢を感じさせられた一品でした。
これでもかと話がそれたところで開場前ですが、入り口付近まで足を運びます。
これですね(cv坂本真綾)
無事5階までつきましたが列が形成されていません。皆さん思い思いにそこら辺のソファに腰掛けスマホをぽちぽちしております。
ちょうどこの日は事件簿コラボのレイド日でした。
皆さん一心不乱にバルバドスを刈っております。
こりゃいけないとわたくしもそそくさとイベントを進めます。
待ち時間が1時間弱ありましたので私もレイドのところまで行くことができました。バルバドス討伐の仲間入りをしたすこしあとで開場の時間となりました。
会場ではイベントにありがちなパネルの展示がバルバドスと戯れていた我々を迎えます。
この時ばかりは皆さんスカディのスキルをタップするのをやめ、写真を撮っていました。私も写真を撮っていました。
写真を撮ったあとは改札です。(改札という言い方は語弊があるかもしれませんが、本当に駅員さんが持ってるあれをつかってかしょんとされました)
改札を抜けたあとはまたエスカレーター。
さっき5階に上がったけれどまだ上がるのね。
入り口前では物販が少しだけありました。
ここで気づく痛恨の無能。実は付近のお店で物販してたとのこと。全く気づかずそのまま会場にきちゃったよ。
まあパンフレットはあるとのことで、不幸中の幸い。列に並びます。わたくし優秀なマスターですので並んでる間もバルバドスと戯れておるのですわ。
せっかく並んだのにパンフレットだけだとなんだかもったいない気がして(このもったいないという感情意味不明)結局他にもCD買いました。お家にプレーヤーとかないのにね。
気を取り直して席につきます。上の方で書きましたが案の定ほぼほぼ最前列といっても差し支えのない位置をてにいれておりました。
ここですね(cv坂本真綾)
開演前。。。
後ろを見たらこんなかんじ。(開演時には満席になっていました)
もちろん公演中の画像はないのですが、素人なりに音楽には力があると思ってたところでした。
前にキングダムハーツのオーケストラにも行ったことがありますが、こう、楽器の音を直接聞くのっていいですよね。
どうやら曲は第一部の1章から終章まで順に演奏していたそうです。(1部やったのもう4年前とかで覚えてなかった。。。)
ちょくちょく聞いたことあるな~くらいな曲だったんですが、まあ前日まであまり寝てなかったこともあり心地よさもあり。
。。。。「うぅん……はっ!寝てない、寝てないぞ!寝て……寝てた!」(あるたーえご)
すやぁってなって拍手で起きてってなりますよね。
ちょっと高尚な趣味はむずかしいかな、とも思いつつも指揮者の方の最後に「昔の曲も現在の曲も同じように触れられるのがオーケストラの良いところ。また聞いてみてください」(意訳)
というのは確かに、なるほどと思いました。機会があればゲーム音楽とは関係なしに聴きに行ってもいいかもしれません。
ちょっと順序が逆転しますが、終盤は壁への投影、「色彩」のオーケストラアレンジと、ワクワクな演出もあり、盛況に終了しました。
帰りにもパネルを撮影します。
キャメロット楽しみ。
バビロニアも楽しみ。
そういえば公演前と休憩中にアマデウスの台詞があったんですが、なんで会場に笑いが起きたのか結局わかりませんでした。(人が喋っただけで笑うエコロジー観衆か?)
オーケストラという題材だからか、アマデウスとサリエリという男性二人が人気あるからか女性客の方が圧倒的に多かった印象がありました。
最後のパネル。あまりに人だかりが多くて正面から撮れませんでした。。。
結局オーケストラについてのレポートはほとんどできませんでしたが、このイベントに参加するという行為だけでも楽しかったので良かったです。
音楽に触れるのもたまには良きものです。
それでは東京脱出編へ続きます。